Unruly、コロナ状況下における消費者のコネクテッドTV視聴や 広告に対する態度変容傾向を公開

全世界でブランド向けの動画広告テクノロジーを提供しているUnruly(ロンドン本社、シンガポール、シドニー、東京などの拠点。) は、コロナ状況下における、日本のコネクテッドTV(※1)の視聴に関する消費者調査の結果を2020年11月13日にサイト上で公開しました。コロナウイルスの世界的な流行から6ヶ月後の2020年9月に調査を実施しています。

本調査を通じ、コネクテッドTVが消費者の態度変容に対し、大きな影響力を持ちつつあることが分かりました。コロナウイルスの流行後、63%の消費者が、ケーブルTVや衛星放送などの有料チャンネルへの支出を減らそうと計画する一方で、インターネット経由でのTV視聴を増やした消費者は40%に達しています。

また、コネクテッドTVの視聴者は、通常のTV視聴時と比較し、広告接触後の対象ブランドに対するエンゲージメントが高くなる傾向も分かりました。

主な調査結果は次のとおりです。

・ 68%の消費者は、TVからインターネット接続が可能な状態になっており、35%は2つ以上の手段での接続が可能となっている

・ 消費者の36%が、広告収益モデルによる無料視聴可能な動画サービスを利用している

・ 85%の消費者は、有料課金でコンテンツを視聴するより、広告付きであっても無料で視聴することを好む

・ 消費者の3分の2は、衛星放送やケーブルテレビの利用料などのTV視聴に関わる費用を減らすことを計画している

・ コネクテッドTVの視聴者は、通常のTV視聴時と比較し、広告接触後の対象ブランドに対するエンゲージメントが高くなる傾向がある
 ブランドについて友達に話す傾向が38%高い
 ブランドの購買意向が23%高い
 ブランドの店舗やウェブサイトへの訪問意向が29%高い
 ブランドに関する検索意向が28%高い
 ブランドへの好意変動が31%高い

調査サンプル数は540となります。

また、上記以外のすべての調査結果を、以下のURLからご確認いただけます。
https://go.unruly.co/l/50182/2020-11-10/dchwgd

厳選されたプレミアムメディアネットワークを持ち、コネクテッドTVをはじめ多様なデバイスへ動画広告やディスプレイ広告を配信する広告プラットフォームサービスを提供するUnruly日本支社のセールス責任者である中野は、調査結果について次のように述べています。

「日本の消費者は広告付きの無料コネクテッドTVサービスの視聴を好む方向へシフトしており、広告主はこれまで実現の難しかった、パーソナライズされたインパクトのある動画広告を的確なターゲティングで大規模に配信する機会を、今後より多く得る可能性が広がっています。

2020年からTremor International(トレマーインターナショナル)の傘下に加わったことで、Unrulyはこれまでのアウトストリーム動画広告の領域を超え、世界で最も大きな動画広告プラットフォームの1つとなりました。このユニークなポジションで、私たちは新親会社のTremorと共にこれまでにない最先端のコネクテッドTV広告ソリューションを広告主へ提供して参ります。」

なお、本調査の結果をご引用される場合は「Unruly調べ」と、ご記載をお願いいたします。

※1 コネクテッドTVについて
Amazon Fire TV StickやChromecastといったメディアストリーミング端末、TVに組み込まれたOS、ブルーレイ再生機器、ゲーム機、セットトップボックスなどを介し、インターネット接続が可能なTVデバイス全体のことを指します。

■Unruly(アンルーリー)について

Unrulyは、グローバル市場で最先端をいく、動画広告のプラットフォームとして、コネクテッドTV、モバイル、デスクトップまで、様々なスクリーンを横断した広告配信を提供しています。

動画視聴時の表情/感情変動を分析する「EQ調査」や、既存の動画素材にユーザーが操作可能になるインタラクティブ性を追加できる「クリエイティブソリューション」を提供することで、ブランド広告のパフォーマンスを高め、ブランド広告主、配信メディア双方にとって、価値の高い動画広告を提供し続けています。

Unrulyは2020年1月より、動画DSPを提供するTremor International(トレマーインターナショナル)のグループ企業となりました。