メディア開拓事業開発(BD)インタビュー
パートナーであるパブリッシャー様の収益向上へ向けて、広告マネタイズビジネスのサポートを担当している弊社パブリッシャーデベロップメントマネージャーのインタビューをお送りします。
まず、自己紹介、在籍している拠点オフィス、そしてUnrulyでの業務内容について教えてください。
大波多章仁と申します。パブリッシャーデベロップメントマネージャーとして、日本の東京オフィスで勤務しています。
新規お取り引きパブリッシャー様へ弊社広告フォーマットの導入、既存パブリッシャー様への収益向上に向けたサポートなどを行なっております。
担当している業務の魅力は何ですか?
新しいパブリッシャー様と接続した際にUnrulyを導入したことでより良い広告パフォーマンスを出せた時や、既存のパブリッシャー様の収益向上へ貢献できた時に喜びを感じるところが魅力的だと思います。
担当地域の最新動向について教えてください。
日本国内のマーケットにおいて、メインではアウトストリーム動画広告フォーマットでの配信の強化をしていますが、
同時にインストリーム動画広告をコネクテッドTV、OTTなどの分野へも配信を広げていけるように、プレミアム動画コンテンツを保有しているパブリッシャー様との接続も進めています。
パブリッシャーがデマンドパートナーを評価する際には、さまざまな要素が絡んでくると思います。担当地域での特徴、他の地域との違いなどはありますか?
日本マーケットは他の国と比べて特にローカライズする必要があるパブリッシャー様が多いと思います。
各パブリッシャー様の方針など様々なので、パブリッシャー様のご要望にお応えできるように努力する事が一番評価される重要な部分だと考えております。
Unrulyではどの様な特徴・強みがあり、パブリッシャーをどのようにサポートしているのでしょうか?
日本だけではなく、グローバルで在庫を持っているところが強みだと思っています。
親会社のTremor Internationalとのシナジーを活かし、グループとして大きな規模で多様な案件を国内外から配信する事により、パブリッシャー様の収益に貢献できていると思います。
サポートとしましては接続完了時点で終わりではなく、定期的にパブリッシャー様とコミュニケーションを図り、ニーズに合わせてパブリッシャー様の収益向上、課題解決などの継続的なビジネスのサポートに努めています。